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A boy's sensitivity / phonon
EXIT / ANTENNAE EXIT / ANTENNAE
[RL66/RL66-005|Botanica del Jibaro/BDJ027]

\2,310(tax in) format: CD

Track List
1. Intro
2. My First Self
3. In My Room (Antennae Remix)
4.Antennae
5. Aquatennae
6. Manuvers Interlude
7. I Disappear
8. Light To Light (Antennae Remix)
9. Destroy This
10. Ethos Interlude
11. Stasis
12. Boundary Situation
13. Leave The Surface
Bonus Hidden Tracks
15. In My Room (Original)
16. Light To Light (Original)

EXIT / ANTENNAE
In Stores 4.23(sat) ¥2,310(tax in)

Antennae(アンテナ)は、Stres、DJ Manuvers、Induceの3人から成るマイアミのアンダーグラウンドシーンが生んだヒップホップグループ。Stresという詩人、才人の紡ぎだす抽象的(アブストラクト)でメッセージ性を強く持つリリック(詩)と、チリ出身であるManuversの中南米を彷彿させる独特のトラック、Counterflowより芸術的なシングル曲をリリースし話題を呼んでいるInduceのプロデュースワークと、各人の溢れる音楽的才能を持ち合わせて創り上げた音像のアートピースの集合体がこの「Exit」というアルバムである。尚、Antennaeは、このアルバムの発表を持って解散が決定。ボーナストラックを合わせると、捨て曲なし、全16曲収録のフル・アルバム。Antennaeとしては、最初で最後のアルバムとなった。
国内盤のみ、レーベルオーナーであり、全ジャケットアートワーク全てを手掛けるLa Mano Fria自身によるライナーノーツ、そして12'シングル曲、「Destroy This」、「Light To Light」、「In My Room」のリリック・日本語訳封入!

個性的な三人が集まったグループであるアンテナは、型にはめられることなく自由気ままにそれぞれの感情をむき出した作品を創りだした。聴くたびに新しい発見があり、楽しませてくれるアルバムだ
- DJ TOSH(Climber)

dopeなbeatsとインテリジェンスなリリック、偽りのないstreetを体感できる作品 - 曽我 巧(Stylus.)

美しいエレピが導く幻想的なヒップホップ……アンテナのサウンドには、そんな確立した世界観がある - 北川 達哉

容赦無く心の奥の奥まで切り込んでくる、迫ってくる、手を伸ばして僕らの心臓を鷲掴みしようと。でもこの音を前にして、僕らはなすすべも無くたたずむしかないのかもしれない。アンテナ最初で最後のアルバム - 西喜 純一(We nod)

感情を抑えることがアンダーグランドとしたら、それは間違いである。隣にいる人から小さく囁いて、順番に世界を変えてやればいい
- 柳沢 祐至(Warszawa)

抵抗しないどころか、世の中に疑問さえ持たなくなっている世界にあって、音楽もどんどん骨抜きにされていってる。しかし、〈ボタニカ・デル・ヒバロ〉は素晴らしい音楽とアートで抵抗し続けている。レーベル最新作となるこの『Exit』は、夢見ごこちが続くアルバム。しかししっかりとした意思表示もある。遠くに見える出口に向け 一歩一歩進んで行ってる - 木下 充(remix編集部)




Destroy This
(words by Stres / translation by Kay Ichikawa)

破壊せよ(人種差別を)

破壊するために来た
このゲームを終わらせるために この偽物の枠を壊すために
団結好きの市民はよそ者とは付き合わない
収入が増えるのを待っているように 俺は偉大な分別者になる
我々が蜘蛛と一緒に消えていくように
蜘蛛の巣 好きだろう
いらだたせるために俺は来た 興奮を冷ますために
どんどん封じられていく認識を 解き放つために
希望のない労働者 指名のない若者
真実は熱いセメントと同じ 次から次へと なぜ?
飢餓から救い出せるのは 暴力だけと予言する者
問題を繋ぐ橋は いつも同じ運命
生まれ出る問題は破壊を暗示するだろう
この橋はもう古い 架け替えないと
アナーキーな菌に侵されているんだ
どんな生活もナルシズムの薬も この情熱を消せない
敵に罵られても このエネルギーは消えない
進化や改革が痛みを伴うのなら
偉大な人物が戦争を布告しても
絶望が訪れても
絶望以外の何だって
物事がうまくいかないときこそ創造は湧き出てくることを知っている
今はひどい状態だけど
ひどくびりびりになっていれば縫い直しやすい

変化は起こせるが 破壊はしない
自身のエゴを破壊することになるから
やり直すことはできるが この習慣という鎖を軽蔑する癖がついている
変化など想像できないんだ
破壊せよ もっと何かある
なのに想像力には鎖がかけられ 昔を懐かしむことしかできなくなっている

このピースをゆっくり聞いてくれ
一つ一つ 塗り替えてくれ
平和ですら失わなければならなくて カオスが訪れる
そのかけらを拾って 流れを逆転させるんだ それが創造
それがどんなにでたらめでも 極めれば都市はカオスでいっぱいになる
俺が悪人だと思う? でたらめを言っていると思う? 無理を言っていると思う?
不安定なものは倒れる
人種差別は不安定 だから倒れる
思い出をコピー禁止の複雑なファイルに閉じ込めるのか 
集めた思い出を刻み込んでみろ
取り出したら違うものになっているにちがいない

破壊せよ


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